席に座ってコインを投入して、目押しもせずに闇雲に打っている方って多いですよね。今日もそのような人が横の席に何人も座りました。
そんな目押しもせずに適当に打っている方、すごく損をしているのご存知ですか?
ジャグラー闇雲に打っている損するとは?
それは、ドラムの変化に気づけないからです。
ドラムの変化とは、ドラムが停止するときに起こるスベリです。このスベリによって、台の調子がわかります。それと、低設定か高設定かもです。
目押しをしているとドラムの変化に気づける
毎ゲーム同じ位置を狙って目押しをしていると、ドラムの変化に気づけるときがあります。しかし、目押しなんかしないという方は「ドラムの変化」に気づくことはできません。
ドラム停止時の変化『スベリ』とは
ドラムの止まるときのスベリを、言葉で表すのは非常に難しいです。
ホールで実践しているのなら「ドラムすごく調子がいいから打ってみな」「ひど過ぎるドラムだから打ってみな」と、台を打ってもらうことは可能です。
けれども、ここは文章で表現するブログなのでお伝えすることはできません。ですので、2つのポイントを超簡単にシズル感で表現します。
いい台は「スルーッスルーッスルーッ」と停止
ドラムが「スルーッスルーッスルーッ」と、スムーズに止まるときがあります。この止まり方のときは、もしかして高設定かもです。
しかし、低設定の台でも起こることも頻繁にあります。それは、子役カウンターが異常な高確率状態にあるときです。この状態のときには、勘違いして騙されるときがあります。それと「高設定だ」と決めつけたときです。
いい台は「スルーッスルーッスルーッ」
悪い台は「ビタッビタッビタッ」と停止
ドラムが「ビタッビタッビタッ」と、衝撃の止まり方をするときがあります。この止まり方をするときは、低設定の可能性が高いです。
「ウワッ」「何だ」「ひでー」と、このような心境になります。
悪い台は「ビタッビタッビタッ」
言葉で表現すると、このような感じです。あとは、ホールで真剣にドラムと対峙してみてください。「あれれッ」このような思いになるかもしれません。
最後に、、、
もしも、あなたがドラムの変化に気づけたのなら。
- あのとき打った設定5と同じ感触だ
- うわっ、はじまった!ビタッビタッだ
- 第一印象は、最悪だったよな…
- 第一印象は、いけると思ったよな…
- このドラムの止まり方、いいことない
- これこれ、このドラム最高ー!
このようなことも感じれるかもしれません。