もしかすると、とても面倒な方法かもしれないです。
プレーしている途中で、どうでもいいやって思うかもしれません。
まして、たまにしかジャグラーを打たない人だと忘れてしまいます。
それと重大なことがあります。
それは、あなたにとってまったく役に立たない可能性もあることです。
では、ジャグラーを打っているときに必ずすることを、
こっそりと、秘技としてお伝えします。
それは…
50枚のメダルを毎回数えることです。
秘技50枚のメダルを毎回数える
- 「何それ?それが、秘技なの…。」
- 「毎回なんて、面倒くさそー。」
- 「で、50枚のメダルを数えることで何がわかるの?」
- 「攻略?」
多分、このように思ったはずです。
でもね、信じられないことに、繰り返し繰り返し50枚のメダルを数えてプレイしていると、わかってくることがあります。
それが、この2つになります。
- 小役カウンターの高低確率状態がある程度自力でわかる
- ドラム停止の変化に気づける
1の応用に2があります。
そして、1を続けることで、2に気づくことができます。
1と2はペアだと思ってください。一心同体です。
では2つのポイントについて説明します。
①小役カウンターの高低確率状態がある程度自力でわかる
メダル50枚での回転数と。小役(ぶどう、チェリー、ベル、ピエロ)に意識を集中してください。
- 「あらっ、高確率状態いるな」
- 「ひで~、低確率状態だ。ずいぶん長く続くな」
- 「わお~、1000円で62回も回った」
- 「最悪、17回しか回んないじゃん」
など、50枚のメダルで状況が一変します。そう、1000円、50枚のメダルで劇場ができあがります。
この劇場こそが、自力で小役カウンターの高低確率状態がある程度わかるようになる、はじめの一歩になります。まるで、コマ送りのように、刻々とシーンが変わっていきます。そのシーンの中に、低設定と高設定が演出されています。
そして、50枚のメダルを数えながら打ち続けることで、経験がモノを言うシーンに遭遇することが、ただあります。
たとえば、朝一の設定変更狙いです。
前日-4000枚の台を選らんだとしましょう。最初の50枚が26回転、次の50枚が30回転、そして次の50枚が20回転…
- 「あれ、小役、前日の流れを維持していそうだな…」
- 「最初の1000円から小役、超高確率じゃん。こんなときは…」
- 「すごいいい状態だな。こんなときは、たしか…」
もしもあなたが、このような考えに行き着いたのならば、メダル50枚を数えながら毎回打ったことで得られた成果です。メダルを数えていなかったら、この考えには行き着くことはなかったと思います。
メダルを数えることのゴール地点は低設定か高設定を見分けることです。
メダルを数える!やるかやらないかでは雲泥の差です。
なにせ、アイテムとかを一切使用しないで、無料で小役の高低確率の状態がある程度分かるのですから実行しない手はないですよ。
現役スロッターの管理人は、今日も数えています。
それと、メダルを数えるを実行するこで、「ドラム停止の変化」に気づくことができるようになります。
もう一度再確認してください。
「1の応用に2がありますから。1を続けることで、2に気づくことができます。」
②ドラム停止の変化に気づける
このように思っていませんか?
- 「ドラムの停止に変化なんてないよな」
- 「毎回止まり方は同じじゃないの?変化なんてあるのかな」
- 「ドラムの停止って、どういうこと?」
- 「ドラムが上下するとか?ドラムが震えるとか?かな…」
管理人も思います。ドラムの停止に変化なんてないって。
しかし、50枚のメダルを数えながら打ち。なおかつ、チェリーを特定の場所で目押しをしながら打っていると、ドラムの停止に変化があるのが分かるようになります。
けれど最初のうちは、ほぼ分かるのは無理です。もし、すぐに分かったという人がいたのなら、すでにドラムが変だなという疑問を抱いていた人だと思います。もしくは、ドラムの停止に違和感を持っていた人かなと思います。
まずは、しっかりと集中して、さらにトコトンまで意識づけをさせて打つことです。そうでないと、ドラムの変化を体感することはできません。
でもね、ドラムは違っています
- スルーッスルーッと止まったり。
- ビタッビタッビタッと止まったり。
え、どっちがいいの?
100%ではないですが「スルーッスルーッ」と止まるドラムがいいです。
さっきまでスルーッスルーッと止まっていて、ドラム最高だったのに、急にビタッビタッビタッと止まり出したり。そうかと思えば、ビタッビタッビタッから、スルーッスルーッと止まり出したりもします。
こんなときは、経験だけが頼りになり。まさに自分との戦いになってしまいます。だから、トコトンまで意識づけをさせて毎回打つことが大切かなと思います。
ドラム停止の変化に気づける最重要なこと
設定5以上の台に座って場数を経験することです。
どういうことかと言うと、設定1のドラムの停止と設定5のドラムの停止に違いが出ることが多いのです(逆に騙されることも多いので肝に銘じてくださいね)。このドラムの停止の違いを見抜きます。
見抜くためには、設定5以上のドラムの最高の状態を知っておくことが必要になってきます。なので、是が非でも数多くの設定5以上の台に座って経験することが重要なのです。
そのためには、ジャグラーの設定1~6までをしっかりと理解して、確率を暗記する。そして、設定5以上を投入して営業をしているホールに通うことです。
設定5以上のホールに通う
- 設定5以上を入れて営業しているホールを数多く探す
- 探したホールのデータを取る
- ホールに通う
- 数多くの設定5を打つ
メダルを数えはじめるときは、ボーナス終了後から。
数えはじめるのは、BIGボーナスかREGボーナスの終了後からです。
というのも、50枚のメダルを購入して打っている場合は数えやすいです。誰かが260回転でやめていた台に着席。50枚投入で296回転。さらに50枚投入して330回転。わかりやすいですよね。
メダルを数える流れ
最初の50枚は、クレジット消化です。もし、クレジットオーバーした場合は、その分を別途投入してください。1枚チャリ~ン、2枚チャリ~ンです。
50枚のクレジットを消化したら、あとは自力で間違えないように数えます。数枚の間違いは、なんら気にすることはないです。あとは、テンポ重視で打ってください。
効率がいい数え方
50枚を1、2、3…と数えているととても面倒になります。ですので、3枚を16回投入+2枚だと数えやすいです。
50枚を習慣化させる
慣れるまでは大変かも知れません。
けれども、慣れてくると自然な状態になり、体が自然に反応します。しかも、50枚を数えないで打っていると、なぜか不安にもなってきます。
そんな気持ちになれば、すでに習慣化している証拠なので、あとは継続するだけです。
最後に、、
一度やってみて、50枚数えるのは面倒くさいなと思ったら、気軽にヤメてください。なんの支障もないです。そして、やろうかなという気持ちに再度なったら、またチャレンジしてみてください。