ジャグラーのやめどきは、打ち手にとって永遠の課題です。
今から800回転のハマりに入りますよー。
今から5,000枚出ますよー。
今投資すると夜には倍返しするよー。
なんて、ジャグラー様が教えてくれません。
「今、やめどき?」と聞いても返答もしてくれません。
だから、自分でボーナス後のやめどきを見つけるしかないのです。では、どうやってやめどきを見つけるかになりますよね。
ボーナス後のやめどきを3つ紹介します。
ジャグラーのボーナス後のやめどき3つ
管理人が基本にしていることです。設定は一切関係ありません。あくまでもボーナス後のやめどきとして捉えてください。
- 96回転以内にREGボーナスかBIGボーナスが入らなければやめます
- 次のボーナス周期まで回してやめます
- ドラムが急にビタビタビタは危険な合図
では、3つについて解説していきます。
①96回転以内にREGボーナスかBIGボーナスが入らなければやめます
96回転以内にBIGボーナスかREGボーナスが入らなければやめます。
96回転は、経験と実践データーから決めた回転数になります。ですので、確定的な数字ではないです。あくまでも目安にしている回転数が96回転になります。
少し前までは、91回転にしていました。しかし、実践からやめたらスグにボーナスを何回も引かれていたので、5回転上乗せしました。
そして、100回転~110回転までのピカリは、REGボーナスが妙に多い気がします。しかも、設定が低く、騙される傾向が多いかなと思っています。
96回転でやめるには知識が必要
96回転で思いっきてやめるには、ある程度のスロットの知識と実戦経験が必要になってきます。実戦経験は、人により違ってきます。けれども、最低限必要な知識を習得しておくことでカバーできます。
その最低限の知識がこの4つです。
- ジャグラーの確率を覚える
- ジャグラーのグラフを毎日徹底的に見る
- 設定5のデータをトコトンまで調べ上げる
- 大当たり履歴を追求する
この4つを覚えてから試してみてください。未知の知識に出会えるかもしれません。
②次の当たり周期まで回してやめます
周期?
となりますよね。管理人が勝手につけています。
たとえば、400回転でBIGボーナスが当たるとします。すると、次は連チャンが絶対ほしいグラフだとします。そして、96回転までに連チャンしなかったらやめます。96回転はデッドラインと考えてください。
ここで勝手につけた“周期”が登場します。
最後のボーナスが400回転でBIGボーナスでした。そして96回転で連チャンしませんでした。ですので次の周期の最短は131回転です。その次が229回転。
そして、最大で回したとしても291回転くらいです。これは最後のボーナス400回転に合わせました。
また最後のボーナスが190回転や250回転、350回転などでも変わります。
100%のピンポイントまでは行きませんが、周期はボチボチ当たります。
勝手に名づけた周期とは
周期は、大当たり履歴から予想していきます。
ココでボーナスを引いたから、次のボーナスは△△△回転くらいだなと予想します。その予想をズ~ッと繰り返していきます。
それと同時に、右肩上がりのグラフも予想します。逆に下がるグラフも予想していきます。
また、ハマりに入ったら、ここまで落ちそうだなというポイントも予想します。上がりは永遠です。
まずは、設定5以上の大当たり履歴を探ってみてください。波のズレやポイント、我慢どきなども見えてきます。
③ボーナス終了後、ドラムが急にビタビタビタは危険な合図
ドラムが「ビタビタビタ」と急に止まり出したら危険な合図です。
ドラム、調子がいいじゃん。
ドラム絶好調じゃん。
このドラムなら間違いなしの高設定だ。
そう思い込んで、席を立たずにハイスピードで打ち込んでいました。
だけどボーナス終了後、そいつは突然降臨してきました。今まで絶好調だったドラムが、急に「ビタビタビタ」と止まり始めた。
しかし、この「ビタビタビタドラム」になると超やばい危険な合図です。体感上、かなりの可能性で低設定です。
そんなときは、あきらめのきく回転数まで回してやめます。
「ビタビタビタ」と止まり出すドラムは、よく出くわします。注意深く観察してみてください。
最後に、、、
ジャグラーのボーナス後のやめどきは難しすぎです。100%設定6なら1000回転のハマりにも耐えるかもしれません。なぜなら、100%設定6と分かっているからです。
ですが実践では、誰も教えてくれません。
だから、実践からいろんなシチュエーションを想定して、あなただけの最高のやめどきを見つけてみてください。