どんな台に座ればいいのか悩みますよね?
ジャグラーを打ちに行ったけど、いったいどんな台に座ればいいの?前日のデータやスランプグラフを見ても…どうもチンプンカンプン。
「ま、これでいいかな」と思い座るけど。ペカらないし、もう散々…。
いったい、前日のデータからどんな台に座ればいいの?
ジャグラー、前日のデータを見て座れる台は2つ
一つ目は、前日高設定が入っていただろう台です。二つ目は、設定変更するかもしれない台です。この2つに絞って、前日のデータから台を選んで座ります。
では、この2つについて説明していきます。
前日のデータから「高設定が入っていただろう台」
前日のデータからわかるのは、高設定が入っていただろう台です。
たとえば、
- 6000回転で、BIG28回REG30回。
- 7000回転で、BIG30回REG30回。
- 8000回転で、BIG32回REG35回。
このような台が、前日のデータから高設定が入っていただろうと判断できます。
高設定が入っていただろう台は、他のジャグラー台に比べてボーナス回数がグンを抜いているので分かりやすいです。中でもREG回数は、他のジャグに比べてズバ抜けて多いはずです。
また、稼働率の低いホールでは、ポツンと一際目立つので分かりやすいと思います。逆に稼働率のいいホールだと、紛れ込んでわかりずらいかもしれないので注意してください。
「据え置き狙い」といいます。
前日の高設定台を、翌日あえて狙うことを
据え置き台狙いのメリット
昨日、高設定であったということは、すでに実績がつくられているるわけです。スランプグラフも前日にでき上がっているので、これからでき上がるグラフがイメージしやすいです。
今から、せっせと新しく実績をつくるわけではないので、設定変更よりも先が読みやすいメリットがあります。
据え置きのデメリット
据え置きにはしませんようちは、というホールでは狙うことができません。また、据え置きだという思い込みで打っていると、低設定の台に投資して粘るという最悪の日にもなってしまいます。
前日データから読む「設定変更するかもしれない台」
前日のデータから読めるもうひとつは、
設定変更するかもしれない台です。
設定変更は、低設定から高設定にする台です。設定1→6といった感じですね。
このような台は、ホールの設定師や店長などにもよりますが、前日思いっきり凹んでいる台の設定を上げます。-1000枚よりも-2000枚、-4000枚の方が設定は上がりやすいです。
また、前日0回とかで稼働していない台を積極的に設定変更するホールもあります。中には、打ち手の予想を遥かに超えた、ひねくれたホールもあるので注意しなければいけないです。
ホールでは、前日凹んで終わっている台の方が圧倒的に多いはずです。
ですので、台を絞り込むということも重要になってきます。
設定変更狙いのメリット
1ゲーム回してリールガックンが通用するホールだとメリット大です。ただし、ホール側が開店前に1ゲーム回していないこと、手でリールを動かしていないことを願いましょう。
さらに、凹んでいる台を素直に設定1→設定5・6に上げてくれるうようなホールだと、なおいいです。
設定変更のデメリット
前日と同じ低設定に、だまされて投資が膨らむ可能性があります。また、あの台もこの台も、そっちの台も設定変更しているかもと思い投資が膨らむ危険性も考えられます。
さらに危険なのが、設定の打ち直しをするホールです。設定2→設定2、設定3→設定3、設定1→設定1とか、騙されないように十分な注意が必要です。なぜなら、打ち直しもドラムガックンがあるからです。
最後に、、、
ホールに行ってから、台選びをする人がほとんどだと思います。
ですが、上手な人やプロの人は前日からホールの開店時間前までにある程度打つ台を決めています。今日は据え置きから狙ってダメだったら変更台を狙おう。さらにダメだったら、パチンコ店を移動しようとプランを立てています。
さぁ、あなたも前日のデータからどんな台に座ればいいのかが分かりました。
答えは2つでした。据え置きを狙うか、それとも設定変更を狙うのかです。この2つに1つがジャグラーを打つ手段です。これを機に、あなたのプランを立ててみてはいかがですか。