開店したばかりのパチンコ店の新鮮な空気が好き。
昨日床屋さんに行ってカットを担当してくれたパチスロ好きのAさんが言ってました。
「スロットに行く日は、開店からしか行かないです。あとから行くの嫌なんですよね。誰も座っていない”0”回転から打ちたい派です」
へー、すごく気持ちがわかります。
朝一の台選び、設定変更狙いで選んではいけないダメな台
ジャグラーを打ちに行くときの、朝一の台選びには神経を集中させます。それというのも、その日の収支に大きく影響するからです。
そこで、朝一からジャグラーを打つのが好きなジャグラーファンに、長い年月実践している朝一の設定変更狙いで選んではいけないダメな台を紹介します。
ジャグラーの設定変更狙いで選んでは行けないダメな台はこの4つです。
- とんでもないくらいに中途半端に終わっている台
- ゆっくりとマイナスの方向に下っているヘンテコな台
- 前日プラスで終わっている台
- 低設定なのに閉店前に波が上昇して終わった台
では①から説明していきます。
①とんでもないくらいに中途半端に終わっている台
プラスとマイナスのラインを出たり入ったりしていた台です。
6000回転でBIG20回・REG20回マイナス300枚で閉店、REGボーナスの確率は設定4以下の台とか。5000回転でBIG21回・REG7回でマイナス50枚で閉店、REGボーナスの確率は設定1以下の台。
ビッグボーナスの引きだけで終日ダラダラした中途半端な台。他にもパターンはありますが、基本REGボーナスが設定4以下です。
このような台は、設定変更を狙っても変更直後の波が分かりずらいです。
メダル1枚でも投入して打つこと自体が無駄な台とも言えます。
②ゆっくりとマイナスの方向に下がっているヘンテコな台
たまに見かけます。
高設定の台は右肩上がり45度で出る、なんて聞きませんか?その逆バージョンです。
逆でも緩やかな角度で右肩下がりしていきます。
3連チャンなんかして出るぞと見せかけてハマる。飲まれそうになってギリギリでボーナスを引いたり。出玉が飲まれて少しの追加投資でBIGボーナスを引くけど飲まれる。
そんな出方の繰り返しの台がヘンテコな台です。
決して朝イチから打ってはいけないヘンテコな台になります。朝一設定変更を狙っても変更直後の波が分かりずらいです。
③前日プラスの出玉で終わっている台
一目瞭然ですよね。
前日にプラスの出玉で終わった台は、基本、設定が上がらないと思った方がいいです。
ホールの出玉表は、
- +2000
- -3000
- +1200
- -200
- -600
期待するのが間違いです。
だけど、ホールによっては前日プラスの枚数でも上げる可能性があります。たとえば、設定を複雑に上げる店や中途半端な台を上げる店です。
ホールによって違うので個人での研究が必須です。
④低設定なのに閉店前に波が上昇して終わった台
この傾向の台もよく出くわします。
ホールの閉店1時間前までは、順調に2000枚・3000枚と回収していた台。まもなく閉店というときに、3連チャンや4連チャンして終わっている台です。
非常に狙いづらいです。
それというのも、低設定の台でも連チャンしたことによって超ご機嫌な状態にあります。
ということは、朝一も超ご機嫌な状態にあるのでボーナスが入りやすいです。そうでないときもあります。私は、騙されすぎた印象が強いのでグラフや波にもよりますが、なるべく避けるようにしています。
この4つが【ジャグラー朝一の台選び】設定変更狙いで選んではいけないダメな台です。
最後に、、、
開店からパチンコ屋さんに行くのが日課。そういう人も多いですよね。
まだ、誰も回していないフレッシュな台が大好き。開店時のミュージックが好き。ピカピカに磨かれた台が好き。理由は様々ですが、朝起きてから、開店までの時間はワクワクさせてくれますものね。