多くはないのですが、【ジャグラー設定判別32枚投入】に疑問をもつ人が、こちらのブログに立ち寄ります。
そんな【ジャグラー設定判別32枚投入】で疑問をもつ人は、どんなことが知りたいのか紐解いてみました?
ジャグラー設定判別32枚投入で分かることは
ジャグラー設定判別32枚投入で分かることは、設定です。
これ実は、4号機で可能だった設定判別方法になります。管理人は当時、毎日のように設定判別を試みていました。成功率は、ざっくりだったので65%くらいです。
流れはこんな感じです。
朝一開店からパチンコ店に行きます。前日、高設定の台に座って据え置きかどうかを判別する。もしくは、前日ハマった台の設定変更(上げ)を狙う。そして、いずれも0回転から回すことです。
設定判別32枚投入の手順
手順は1~6になります。
- コインを32枚投入(クレジット表示は29枚)
- 1G消化
- 5枚手持ち(2枚入れて1枚クレジット、1枚入れて2枚クレジット)
- 9枚手持ち
- 7枚手持ち
- 以後は④→⑤、④→⑤を繰り返します
この手順で、設定変更と据え置きがわかります。
複雑そうに見えても、覚えるととても簡単です。体に馴染んだら楽勝でできます。あとは、自分を信用する設定判別法でもありました。
それというのも、私の場合の信用度は65%くらいでした。精度の高いビタ押し完璧の人だと、80%以上とかだったのかもしれませんね。
なぜ設定が分かったのでしょうか?
4号機のジャグラーは、ビッグボーナス終了後と設定変更後に小役カウンターがリセットされました。
リセットとは、小役カウンターが『0』に戻るということです。その『0』に戻ることができるのが、ビッグボーナス終了後か設定変更したときだけだったのです。
通常の小役カウンターは、『0』から始まって、その後は、高確率状態と低確率状態を行ったり来たりします。その証拠に、50枚のコインで21回転のとき、41回転のときや30回転のときなど回転数はバラバラです。
この繰り返しで、高・低確率を行き来しながら50枚の平均回転数が調整されていきます。
この盲点をついたのが【ジャグラー設定判別32枚投入】です。
手順①、コインを32枚投入します。すると、クレジットの表示は、29ですよね。まさに、クレジット表示29が小役カウンター0の位置になるんです。
クレジット29付近の位置を行ったり来たりする ⇒ 変更の可能性大
クレジット29を大きくズレる ⇒ 据え置きの可能性大
ということになります。
設定判別32枚投入の試行回数は50~100回転
試行回数は、ケースバイケースですが、50~100回転くらいです。もちろん、50回転以下で見切るときも多々ありました。
【ジャグラー設定判別32枚投入】のまとめ
- 100%の判別方法ではなかった
- 人により設定判別の精度は違った
- 設定判別方法があること自体がメリット
- 設定判別をすることで安心感を手に入れることができた
ジャグラー設定判別32枚投入は、100%的中という設定判別方法ではないです。ときには、間違うこともある判別方法でした。けれども、メリットは十分過ぎるくらいありました。
現在のジャグラーは、ドラムガックンが最強の判別方法です。
しかし、ホールによっては、攻略されないように1回転させて店オープンしています。打ち手はお手上げです。
もしも通いなれているホールがあるのなら、ホールの癖を見抜くことです。原始的かもしれないですが、管理人の経験上№1の設定判別方法です。