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1996年に登場した初代4号機ジャグラーと現在の5号機ジャグラー。
4号機は、ホールからは一掃されています。5号機は、バリバリと現役でフル稼働中です。
1996年初代4号機ジャグラーの確率
5号機アイムジャグラーEXの確率
5号機の方が、設定甘いなと見た感じは思います。
しかし実際は違っています。4号機ジャグラーの機械割を見ると、設定3から100%を超えています。これは何を意味するのかというと、打ち手の損得です。
4号機は設定3から勝てた設定でした。一方、5号機は設定4から100%を超えます。やはり、4号機が得だったのですね。
1995年~1997年くらいのスロットを振り返ってみる
- クランキーコンドル
- タコスロ
- アラジンマスター
- ゲッターマウス
- サンダーV
リプレイ外しでメダルを増やすことができました。
機種によっては、一撃万枚という破壊力があり、負けを一気に取り返すことも可能でした。そのかわり、負け額もハンパない時代だったかなと思います。アンビリバボーな時代でした。
そんなアンビリバボーな1996年に、ジャグラーがホールに登場。「はぁー」とため息がでるくらい面白くない機種がジャグラーでした。
外のパネル上のGOGOランプがペカッペカッと光るだけの、単純すぎるゲームだからです。ジャグラーがこの世からなくなるのも時間の問題と思っていました。
それがどうでしょうか!
ジャグラーは違っていました。
ジャグラーは、中高年・年配者の方に支持されていたのです。この超強力な支持層がいなければホールから撤去されていたかもしれないです。
あひる
そんなに支持されていたんだ。おじいちゃんに感謝しなくちゃいけないな。
じゃぐ
あひるさん。その通りです。
あくま
わしも感謝するぞ。
それから20年。
ジャグラーはホールでガンガン音を鳴らしています。
ホールによっては、設置スロットの半分を占めるという大盛況ぶりです。これからも、まだまだ不変でいてほしいものです。
ジャグラーよ、あと何年、それとも何十年、現役でいるのでしょうか。
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