データロボは、ジャグラーの攻略に欠かすことができません。
まさに、データロボはジャグラーの一部で一体化になっています。というか、管理人は依存しています!
データロボ店内設置型はこんな感じ

画像のような店内設置型のデータロボも、あまり見なくなってきました。
パチンコ店が開店すると、データロボの前には、10人20人30人と行列でができていました。他の人よりも、1分、1秒でも早く高設定の台を見つけたい。そして、一刻も早く台をゲットしたい。
そんな強者たちが、たくさんいました。
当時のパチンコ店の流れはこんな感じです。
- パチンコ店が開店
- 店内設置のデータロボまでダッシュ
- 店内設置のデータロボを見て台探し
- 打つ
- 店内設置のデータロボを見て台探し
- 打つ
整理券なんて配布していなかった時代です。ですから、ドアが開いたらダ~ッシュ、猛ダッシュでした。まさに、戦場、修羅場。
あれから20年、現代はスマホが大活躍している時代です。そう、ジャグラーの台探しも、スマホで簡単に調べることが可能になりました。そんな、スマホ便利な時代ですが、店内設置のデータロボしか見抜けないポイントもあるのです。
それは、
瞬時で波変わりが起きたポイントが分かることです。
店内設置のデータロボ攻略のポイントは一つ
店内設置のデータロボを見る時の最大の攻略ポイントは、ひとつだけです。それは、波変わりが起きたポイントが分かることです。
店内設置のデータロボは、3日間のグラフが連続で表示されています。この3日間連続のグラフが重要になってきます。
たとえば、前日に2000枚プラスで終わっているなら、当日は2000枚プラスのポイントから、新しくグラフができあがります。ということは、前日と設定が同じならば波は変わりません。設定を変更していたら波がかわります。
この前日と当日の交差する場所こそが最大のポイントです。
このポイントこそが、設定変更のポイントであり、据え置きのポイントになるのです。
つまり、店側が設定を上げる1→5、2→5に上げる。逆に5→1、5→2などに設定を下げる。その前日と当日の交差するポイントでグラフが変わるのです。
交差するポイントで起こる朝一の変化が、たったひとつだけの攻略ポイントになります。このポイントが、瞬時でわかるのは店内設置型のデータロボだけになりす。
スマホだと瞬時ではわからないし面倒
スマホのデータロボサイトセブンだと一日単位しか見ることができません。当日・前日・二日前・三日前のデータを、行ったり来たり、戻ったり進んだりしなければいけないので、少し面倒になります。
しかし、8日分のグラフは一発で表示してくれます。

日によって色分けもされているので、波が変わった日は分かります。ですので、スマホも結果的にとても便利です。
ジャグラーは3日間繋がったグラフの方がわかりやすい
個人的には3日間のグラフが好きです。というのも、ホール側が、そんなに長い期間設定を据え置いていないことが多いからです。
スマホでも3日間が繋がって見られるグラフになればなと個人的に思います。
ジャグラーを打つのなら最大限にデータを活用してください。