ジャグラーが5号機になって、もう10年経ちますが今だに慣れません。
そこで、4号機と5号機の違いを探ってみました。
=ジャグラーEX 5号機=
=初代ジャグラー 4号機=
機械割と1000円のゲーム数を見ると、4号機も5号機もあまり変わらないなと思います。
では、BIG・REG・合成確率・機械割・1000円のゲーム数の、それぞれの違いを探っていきたいと思います。
4号機と5号機の違い
ビッグボーナス『777』
ビッグボーナスは、すごい大きな違いというのは感じられません。
設定4~6までの確率が5号機になってからは、悪いです。
けれど最近は、ビッグボーナスの確率がよくなっています。
- マイジャグラー、240/1。
- GOGOジャグラー、242/1。
- みんなのジャグラー、232/1。
これだと、4号機の確率と変わらないです。
代償もあります。ビッグボーナスの確率を上げたことで、ボーナス時の出玉が少なくなったことです。ジャグラーEX325枚 ⇒ 最新ジャグラー312枚になりました。13枚と微妙な差なので、体感できないかも知れないですね。
しかし、13枚の違いがのちに大きくなります。
- 13枚×10回=130枚
- 13枚×20回=260枚
- 13枚×24回=312枚
24回のビッグボーナスで、1回分のビッグボーナスが損する計算になります。なので、賛否両論がありそうですね。

ちなみに4号機の獲得枚数は、382枚くらいでした。
382枚-325枚=57枚
- 57枚×10回=570枚
- 57枚×20回=1140枚
- 57枚×30回=1710枚
違いがわかる驚愕の数字になりました。
レギュラーボーナス『77BAR』
確率差が大きいです。
設定6で96回転の差。設定1で、200回転の差もあります。GOGOランプがたくさん光ってくれるのは、5号機ということになります。
けれども、ビッグボーナスと同様で獲得枚数に違いがあります。
4号機の出玉は、127枚でした。5号機は、104枚になりました。その差23枚もあります。仮に10回以上のレギュラーボーナスを出したとします。
- 23枚×10回=230枚。
- 23枚×20回=460枚
- 23枚×30回=690枚
設定5を一日中打っていると、30回くらいのレギュラーは当たります。なので、690枚くらいの違いが出るということになります。
合成確率、機械割、1000円ゲーム数
合成確率
合成確率は、レギュラーボーナスの確率に対して、ビッグボーナスが何回入るかで計算していきます。合成確率は、レギュラーボーナスの次に偉いです。とても重要になります。
機械割
100%以上の機械割が勝利。100%未満の機械割が敗北です。機械割は、単純に考えていいです。ココを複雑に考えると、頭がパニックになります。
- 5号機は、設定4~6が勝ち
- 4号機は、設定3~6が勝ち
1000円ゲーム数
1000円50枚のメダルに対して、何回まわせるのかになります。設定6を見てみましょう。4号機は、35.1回。5号機は、35.6回です。5号機の方が回せることがわかりました。だけど、体感できるほどの差はありませんでした。

けれどね、5号機になってからは最悪です。設定5、設定6らしき台に座っても結果がついてこないという日もあります。ですので、ジャグラー5号機の深追いは禁物だと思います。